たくさんお水を飲んでもらう方法をいろいろ試してみたよ🐾
- =^_^=
- 2019年1月29日
- 読了時間: 6分
更新日:2022年1月5日
こんにちは。
キャットシッターねこのしっぽです。
毎日寒いですね。
でも、昨年よりはマシなのかな?などとも思っておりますがいかがでしょうか。
寒くなってくると猫さんのお水を飲む量も減ってきますよね。
もともと猫さんってあまりお水を飲まなくても大丈夫な身体のつくりをしていますが、
それでも飲む量が少ないとオシッコを凝縮するので腎臓に負担がかかりますし、
ストルバイトなどの結石も出来やすく尿路疾患も多くなるような気がいたします。
逆にいえば、たくさんお水を飲むことは腎臓病や尿路疾患の予防になるってことですよね。
じゃあ、たくさん飲んでもらいましょう!
でも、どうやって??
「お水をたくさん飲んでもらいましょう!」とお医者さまに言われたけど、
「どうすれば飲んでくれるのかが分からない」のお悩みをよく耳にします。
そうですよねー。
毎日シリンジでお口に流し込む・・・わけにはいきませんもの^^
一般的に言われている方法は:
●新鮮なお水を用意する
●器を清潔に保つ(洗剤は匂いがつくのでNG)
●ウェットフードやスープにお水を加えて水増しする
●流水(蛇口からチョロチョロだしておく、循環式水飲み器など)
●ゴハン置き場から離れた場所にお水飲み場を増設する
●おヒゲが当たらない大きめの器に変える
●お水器を数か所設置する(通り道など)
●台に乗せるなど器の位置を高くする
●一度煮沸してカルキ臭をとばす
●鶏肉の茹汁
●食事の回数を増やす
などなど、まだまだたくさんあります。
むかし先代猫達や保護猫達がいろいろと患っていたもので、
ぜひともたくさんお水を飲んで欲しくていろいろと試行錯誤をいたしました。
その中で手間がかからず多くの猫さんからご好評頂いた方法が
いくつかありましたのでご紹介いたしますね。
① ぬるま湯をご用意する
これはかなりの反響をいただきましたよ。
特に冬場は効果抜群かもしれません♪
お口が痛い仔もぬるま湯なら大丈夫!って仔もいました=^_^=
ただ、ぬるま湯ってすぐに冷めちゃいますよね?
一瞬だけ暖かくても冷めてしまっては意味がありません。。
特にご家族の不在時や夜間などは。
そこで「う~ん。」と考えましてこんなものを使ってみました。
最近は使用されている方も結構いるようで概ね好評のようですよ♪
こんなもの① ⇨ 【みどり商会 ピタリ適温プラス 丸型】

もともと小型水槽用ですので熱くなり過ぎることもなく
冷たすぎない程度のほんの~りとした 温度に自動調整してくれます。
ペラペラですのでコレを敷いたうえにお水器をセットするのです。
お水をたくさん入れたり、足つきの器だと温かくならないなど、
ちょっと調整が必要ですがコツをつかめばとても楽チン♪
熱伝導の良い、底の広い平らな器に少なめにお水をいれるといい感じでした。
しかし当時はたくさん猫家族がいたもので
お水がすぐになくなってしまうという欠点に突き当たりました。。
しかも、みんにゃ好んでこのお水をばかりゴクゴクしたもので・・・
「ピタリ適温プラス」をたくさん設置することも考えましたが
それではあまりに不経済です。
(おひとりさまorおふたりさま位ならば十分対応できると思います)
そこで、またまた「う~ん。」と考えてこんなものも使ってみました
こんなもの② ⇨ 【Mr Coffee Mug Warmer(詳細)】

こちらは「ピタリ適温プラス」よりもしっかりと温まりますし、
お水の量が多くても大丈夫でした。
むしろ猫さんには熱すぎくらいでしたので、
高台がついた接地面の少ない器にお水をたっぷり入れて使いました。
猫達もゴクゴク飲んでくれますし、
これでひと安心♪と思ったのですが気になることがいくつか・・
●防水ではないのでお水で遊んだり、器をひっくり返してしまった時が心配。
●ヒーター部分が熱いので火傷が心配。
⇨コーヒーウォーマー本体がはみ出さないサイズのお水器を使いました。
●本来の用途と違うので安全面が心配。特に不在時など。。
いづれにしても安全面に気を付けて自己責任でお願いいたしますね。
最近はこんなものも出ているようですね↓

まだ改良の余地があるようですが、ネーミングが秀逸♪
② お水をデリバリー
その名のとおり猫さんの所にお水をお持ちするのです。
お水飲み場が寒い、お年寄りで動くのが面倒、などの理由により
「喉乾いたな~」と思ってても我慢する仔もいます。
そうでなくてもお水をお顔の前に差し出すとかなりの確率で、
「あ。そうそう。お水飲もっと♪」と思いだしたように飲んでくれます。
猫さんの寝起きのポーーっとしている時や寛いでいる時が狙いめのようです。
目の前に置いても気付かない時は、
指にお水を付けて猫さんのお口にチョンチョンとすると気づいてくれます。
普段は自力で飲んでいただいて、ちょっと飲む量が少ないなと思った時や
お水交換でのタイミングなどにポンっと差し出して飲んでくれたら儲けものですよね。
20歳前後のお年寄りチームには一日数回デリバリーをしていましたが、
みにゃ様デリバリーすると必ずゴクゴクしてくれてました^^
③日なたに溜まり水を増設する
猫さんって新鮮なお水を好む一方で
バスタブとか風呂桶のお水をわざわざ飲みに行ったりする仔いますよね。
そこで日当たりの良い場所に大きめの器にお水をたっぷり入れて
わざとお水交換を2日に1回程度にして置いてみました。
理由はナゾですが、これがなかなかの好評でしたよ。
きっと程よく匂いや雑味が消えて、
お日様で温められた水温がちょうどいいのかな?
と、勝手に想像していますが、どうなのでしょうね?
2、3日もお水を交換しないと菌の繁殖も気になるところでしょうけれども、
きっとお日様が殺菌をしてくれるでしょう^^
これ以外にもたくさん方法はあると思いますし、
猫さんそれぞれのお好みもありますし、
お困りの方はいろいろと試行錯誤してみてくださいね♪
お水をたくさん飲んでくれるのは喜ばしいことなのですが、
猫さんが「急に」お水をガブガブ飲んでオシッコをじゃ~じゃ~するようになったら
赤信号の場合もありますのでお気を付けくださいね。
例えば腎臓病、糖尿病、甲状腺の病気、未避妊の女の仔は子宮蓄膿症などなど。
一般的に50ml/1Kgの摂取が標準と言われていますが、
蒸発もするでしょうし、毎回計るのはちょっと・・・現実的では。。ナイ
ですので普段から「なんとなく」でいいので飲む量・回数、オシッコの量などを
気にかけておくと早く気付くことができると思います。
ホントに明らかにガブ飲み+オシッコじゃ~じゃ~しだしますから。
少しでも気になったら病院へ連れて行ってあげてくださいね♪
お留守番のお供中はシッターも目を皿のようにして、
みにゃ様のウンチやオシッコをジロジロみては
「よしよし♪」と怪しくつぶやいております。
ちなみに我が家のお坊ちゃまは、
冷たいお水を床に直置きでデリバリーして貰うのがお気に入りです。
デリバリーがない時はトボトボ?自分で飲みに行ってます^^

うん。アイくんはえらいねぇ~^^
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
日常のちょっとした心配りで防げる病気はたくさんあります。
しっぽちゃん達にはいつまでも元気でいて貰いたいですもの(=゚ω゚=)